ライティング

≪キーワード選定≫キーワードプランナーの使い方

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キーワード選定の重要性

アフィリエイト初心者が悩むのが、どんなキーワードで記事を書くかということ。
私個人としては、「キーワード選びは重要だけれど、それで悩むならどんどん書いていったほうがいい。」と思っています。
※もちろん、サイトに全く関係のないキーワードはだめです。

うなじ
上位に表示される記事は増えてきたけどアクセスが伸びないなぁ。
うないち
記事を書くときにキーワードの検索ボリュームは意識していますか?

ただ、やはり記事を書くにあたって、検索されなければアクセスアップにはつながりません。

そんなときに、どのキーワードがどの程度検索されているか、需要を把握するのに便利な無料ツールが「キーワードプランナー」です。

キーワードプランナーの登録方法については全記事で紹介させていただいております。

≪キーワードプランナー≫登録方法は?わかりやすく解説!

本記事では、そのキーワードプランナーの使い方についてご紹介します。

キーワード選定!キーワードプランナーを使ってみよう

キーワードの需要を知る

うないち
まずはうなじさんのサイトジャンル「アフィリエイト」で需要のあるキーワードを見つけましょう。

Google AdWords キーワードプランナー

上記キーワードプランナーにアクセスします。※アカウントを持ち出ない場合は≪キーワードプランナー≫登録方法は?わかりやすく解説!こちらでまず登録をしてください。

下図画面のキーワードを検索をクリックします。

すると、「お客様のビジネスに関する単語やフレーズ、URLを入力してください。」とでてきます。

まずはご自身のさいとの軸となるキーワードを入れてみましょう。

 

キーワードは複数入れることができますが、例として「アフィリエイト」と入れてみます。

複合ワードを入力する場合は、間にスペースを入れましょう。

すると、そのキーワードの情報が一気に出てきます。

主に見るのは月間平均検索ボリュームと競合性です。

アフィリエイトというキーワードは一か月で平均10万~100万検索されていて、競合性は中となっています。

競合性は低中高とわかれていて、競合性が低いものの方が上位に上がりやすい傾向にあります。

しかし、競合性が高いキーワードで上位表示を狙うことができれば、サイトの収益も上がりやすいということ。

ですので、競合性が高くても記事を書いたほうがいいかと思いますが、その分その記事には注力をし、競合サイトの下調べをしっかりとし、内容がより充実した記事を作成しなければ勝ち抜くことはできません。

更新頻度を高めたりして、競合性の高いキーワードで勝ち抜く工夫をしましょう。

 

それとは逆に、検索ボリュームが10~100のものはそのキーワードで上位表示されたとしても、なかなかアクセスを稼げるようなキーワードに育たないかもしれません。

キーワードプランナーの数字はあくまで目安として使うといいかと思います。

キーワードはダウンロードすることも可能です。

CSVでダウンロードできるので、エクセルでフィルタをかけてアクセスの少ないものを排除したり、グラフを自分なりに作ったり、いろいろとデータを作成するのに使えます。

関連キーワードを抽出する

キーワードプランナーではこのキーワードを抽出するという点が使える点だと私は思っています。

先ほどの図

 

こちらを見てもう既にお気づきかと思いますが、キーワードプランナーでは「アフィリエイト」と入力するとそのキーワードに関連するキーワードを出してくれます。

ですので、検索ボリュームなどを調べたいキーワードの情報だけでなく、それに関連性の高いキーワードを出してくれるので、記事を書くネタを一気に作り出すことができます。

キーワードプランナーで意味のない記事を避けよう

キーワードプランナーを使うことで、検索ボリュームの全くないキーワードで記事を作成してしまったということを防げるので、記事を書く際には参考にすればいいでしょう。

個人的にキーワードプランナーだけに頼って記事を書くと、他のサイトと被ってしまうことが多くなるので、キーワードを探すのは日々のトレンド情報や雑誌、本など、様々な媒体にアンテナを張っておくことが重要だと思っています。

ですので、キーワードプランナーはどうしても記事を書くネタがわからないときや、今から書こうとしている記事のキーワードがある程度検索されているかなどを調べる目安にするといいかと思います。

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